貼り付け(PAST)

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【機能】

切り取った図形を配置する

【コマンド概要】

切り取って保管している図形を配置します。

別の図形を切り取るまで何度でも同じ図形を配置することができます。

また、大きさや傾きを変更して配置することができます。

配置範囲を2点で指示した場合は、その範囲内に図形がおさまるように、スケールが自動的に決定されます。

【オプションメニューの説明】

【オペレーション例】

[  2次元  ◆]⇔[  3次元  ◆]ウィンドウアイテムで配置か通常アイテムで配置かの選択
[ ディレクトリ ]切り取った図形があるディレクトリを表示する
[ ファイル名称 ]配置する切り取った図形のファイル名称を設定する
[尺度:1.000]配置図形のスケールを設定する
[スケール表示 ◆]⇔[実寸法表示  ◆]配置後の図形を実寸法表示か切り取り時と同じ寸法表示かの選択
[角度:0.000]配置図形の傾きを設定する
[階層構造   ◆]⇒[付加しない  ◆]⇒[PASTMD ◆]⇒[寸法線以外  ◆]⇒[作業中グループ◆]⇒[カット時と同じ◆]配置図形に付加するグループ名称の付加方法の選択

[階層構造   ◆]「PASTMD〜」というグループ名称を階層構造で付加する。同じ名称があればナンバリングする。
[付加しない  ◆]グループ名称を付加しない。
[PASTMD ◆]「PASTMD〜」というグループ名称を付加する。
[寸法線以外  ◆]寸法線グループ以外はPASTMD〜というグループ名称を付加する。寸法線グループは、切り取り時と同じグループ名称を付加する。同じ名称があればナンバリングする。
[作業中グループ◆]現在作業中のグループ名称を付加する。
[カット時と同じ◆]切り取り時と同じグループ名称を付加する。同じ名称があればナンバリングする。
[アイテム名称あり]⇔[アイテム名称なし]配置時に図形にアイテム名称を付加するか、しないかの選択

[アイテム名称あり]切り取り時に付加されていた同じアイテム名称を付加する。同じ名称があればナンバリングする。
[アイテム名称なし]アイテム名称を付加しない。